本日は、上腕骨の近位部の骨折と大腿骨頸部骨折です。
一件目:上腕骨近位部骨折 →ORIF、髄内釘
比較的お若い方ですが、精神科的合併症のため、思いっきり転倒されての受傷です。手術自体は粉砕した骨片があったので少し大変でしたが、なんとかまとまりました。粉砕が強いので骨頭壊死が心配ですが、そこは若さでなんとか乗り切ってほしいですね。
二件目:大腿骨頸部骨折 →ORIF、C-CHS
Garden分類stage2相当の転位です。本来ならばHanssonPinloc等のデバイスを使うべきですが、この方、抗癌剤での加療中なので、創傷治癒遷延が生じうるため、できるだけ皮切を小さくしたいという理由で、C-CHSを行うこととなりました。取り敢えず荷重は許可して、創部は3~4週間はそのままにしておきます。
三件目:大腿骨転子部骨折 →ORIF、髄内釘
本日受傷し来院された方です。当日中の手術を行い、10日後くらいには、しれっと施設に帰っていただきます。リハビリ、頑張りましょう。
今週もこれで一段落です。お疲れ様でした...。
来週も既に橈骨頭骨折とかアキレス腱付着部踵骨骨折とか、なんかぼちぼち入れちゃったりしてますので、頑張らねば。
