外来も何もなかったですね。珍しいので、今日は本年二回目の年休をいただき、帰ることにします。

なお、年休はあと39日と3時間分残っていますが、5日以上休まなかったら、病院が罰金を払うという噂を聞きました。

それやったら、5日分の休みをその罰金で買い上げてくれよ、と思いますね。プンプン。

一件目:橈尺骨遠位部骨折 →ORIF x2

プレート固定と鋼線締結による尺骨茎状突起の固定を行いました。骨片は小さめで、ちょっと難度高めでした。

二件目:踵骨骨棘の裂離骨折 →ORIF

実質、アキレス腱付着部の裂離骨折として扱ってます。踵骨に縫合糸付きのscrewを挿入し、アキレス腱を引き下ろして骨片を固定して終了です。

瘢痕形成での治癒となりますので、ちょっと緩やか目のリハビリが必要かも。慎重に荷重を行うようにします。

そもそも、アキレス腱周囲の癒着が非常に強く、どうも陳旧性っぽいんですよね...。うーむ...。

時間外は、交通事故の打撲が一件、肩関節脱臼が一件。特に手術は増えなかった模様。

今晩の当直医が何を引くかにもよりますが、明日も穏やかに外来して手術して、一日が終わるといいな。

一件目:腓骨遠位部骨折+第5中足骨骨折 →ORIF x2

先週に受傷された、高エネルギー外傷の方です。腫脹がある程度改善するまで待機してましたが、本日手術できました。固定方法はいつものlocking plateです。

二件目:橈骨頭骨折 →ORFI

年齢的にはお若い方ですし、転位もあるので、内固定しました。これで9月頭に予定していた旅行も行けますね。気をつけてお出かけください。

三件目:大腿骨頸部骨折 →人工骨頭置換術

昨日夜に搬送された方ですが、特に大きな合併症もないので、本日人工骨頭置換術を行いました。ただし、認知症がバリバリなんですよね。まぁ、いつでも立って歩ける手術をしたから、問題ないといえば問題はありませんが。早期に施設に戻れるように、リハビリを頑張りましょう。

手術は一件、本日救急搬送された大腿骨頸部骨折→人工骨頭置換術、です。

外来はお察し...。本当に治療の必要な新患は、3/30程度、ということで。要は、まずは診療所に行け、ということで。

朝から色々と用事はしましたが、取り敢えずゆっくりしました。

また明日から仕事です。頑張ろう...。

午前中は診療所で外来、昼から病棟に行って昨日の術後経過の確認、夕方は研究会に行ってお勉強、という結構な強行軍でした。

本格的に、今週もお疲れ様でした...。

本日は、上腕骨の近位部の骨折と大腿骨頸部骨折です。

一件目:上腕骨近位部骨折 →ORIF、髄内釘

比較的お若い方ですが、精神科的合併症のため、思いっきり転倒されての受傷です。手術自体は粉砕した骨片があったので少し大変でしたが、なんとかまとまりました。粉砕が強いので骨頭壊死が心配ですが、そこは若さでなんとか乗り切ってほしいですね。

二件目:大腿骨頸部骨折 →ORIF、C-CHS

Garden分類stage2相当の転位です。本来ならばHanssonPinloc等のデバイスを使うべきですが、この方、抗癌剤での加療中なので、創傷治癒遷延が生じうるため、できるだけ皮切を小さくしたいという理由で、C-CHSを行うこととなりました。取り敢えず荷重は許可して、創部は3~4週間はそのままにしておきます。

三件目:大腿骨転子部骨折 →ORIF、髄内釘

本日受傷し来院された方です。当日中の手術を行い、10日後くらいには、しれっと施設に帰っていただきます。リハビリ、頑張りましょう。

今週もこれで一段落です。お疲れ様でした...。

来週も既に橈骨頭骨折とかアキレス腱付着部踵骨骨折とか、なんかぼちぼち入れちゃったりしてますので、頑張らねば。

二週間ほど前に救急搬送された方の手術です。眼窩底骨折があったのはともかく、血糖値が400mg/dlときては、受傷してすぐに手術することができませんので、仕方ありません。

手術自体は普通の内容ではあったのですが、受傷から時間が経過しているので瘢痕組織の剥離が非常に大変でしたし、そもそも骨が脆すぎて、しっかり固定するのにかなり手間取りました。double platesでなんとか固定できましたが、しばらくは外固定併用です。

後療法も大変です...。

いつものように、大腿骨転子部骨折 →髄内釘でのORIFです。先週末の受傷の方ですが、こちらは全身状態はあまり良くはないので、できる範囲でリハビリ、ですかね...。

一方、救急の方はさっぱりでした。ま、今週は手術予定がみっちり詰まってるので、ええか...って感じではありますけどね^^;