一件目:橈骨遠位部骨折 →ORIF

陳旧性の、しかも結構粉砕して骨幹部近くまでの骨折ですので、長いプレートを入れて固定してます。

二件目:大腿骨骨幹部骨折 →ORIF/髄内釘

こちらは午前中に救急搬送された方ですが、午後から手術しました。骨折部を展開したりしてちょっとしんどかったけど、上手く整復できたのでヨシです。

ただ、Bis剤かPPIの影響での骨折(非定型大腿骨骨折:atypical femoral freacture/AFF)ですので、テリパラチドへの変更は必須です。

その他は特に問題は無かったのですが、今週は手術件数が10件に届かなかったので、少し残念ですね。今月は連休もありますし、稼げるときに稼いどかないとね...。

あと、当直は救急こそ無かったものの、死亡確認が数件あったり、結構忙しかったです。まる。

一昨年7月23日に人工骨頭置換術をした患者さんですが、歩けないのに大腿骨を折って来院するという、謎事態。

おそらくは立とうとして転倒したと思われるケースですが、施設内で誰もみていない状況という訳でして、うーむ...。

まぁ、我々がやることは、Vancouver分類B1もしくはB2でかなりの高齢なので、ORIFで骨接合一択なんですけどね。

そしてその後当直です。何も無いといいのですが...。

なお、一件目は抜釘です。昨年12月3日に行った、橈骨遠位部のプレートを抜去してますが、こちらは特に何も問題はなかったです。

いつものように、不安定型の転子部骨折→髄内釘固定です。

整復は、もうちょっと頑張ろうやと言ったのですが、術者の自主性に任せたため、ちょっと不安の残る状況になりました。

う~ん、メスを取り上げてでも制服捜査をガッツリやったほうが良かったかしらん...反省...。

二件とも人工膝関節置換術で、内側型のOAです。しかも80歳台。リハビリをじっくりやり込んで、頑張ってもらいますよ。

両方とも助手で入りましたが、執刀するよりも、教育の方が難しいわ...。

月曜の外来は例のごとく。

本日の緊急手術は、皮下のガラス片の摘出のみですが、コレは保険上は処置に相当するので、ノーカンで。

明日は膝が二件です。頑張りましょう。

何もやる気が起きず。皆様にご迷惑をおかけしました。すみません。

午前中はお仕事でしたが、夜は懇親会でした。まぁおじちゃんおばちゃんの集いなので、何もイベントなどはありませんが。イタリアン、美味しかったです。

そんだけ。

外来も何もなかったですね。珍しいので、今日は本年二回目の年休をいただき、帰ることにします。

なお、年休はあと39日と3時間分残っていますが、5日以上休まなかったら、病院が罰金を払うという噂を聞きました。

それやったら、5日分の休みをその罰金で買い上げてくれよ、と思いますね。プンプン。

一件目:橈尺骨遠位部骨折 →ORIF x2

プレート固定と鋼線締結による尺骨茎状突起の固定を行いました。骨片は小さめで、ちょっと難度高めでした。

二件目:踵骨骨棘の裂離骨折 →ORIF

実質、アキレス腱付着部の裂離骨折として扱ってます。踵骨に縫合糸付きのscrewを挿入し、アキレス腱を引き下ろして骨片を固定して終了です。

瘢痕形成での治癒となりますので、ちょっと緩やか目のリハビリが必要かも。慎重に荷重を行うようにします。

そもそも、アキレス腱周囲の癒着が非常に強く、どうも陳旧性っぽいんですよね...。うーむ...。

時間外は、交通事故の打撲が一件、肩関節脱臼が一件。特に手術は増えなかった模様。

今晩の当直医が何を引くかにもよりますが、明日も穏やかに外来して手術して、一日が終わるといいな。