上腕骨近位部骨折と、大腿骨頸部骨折、大腿骨転子部骨折

本日は、上腕骨の近位部の骨折と大腿骨頸部骨折です。

一件目:上腕骨近位部骨折 →ORIF、髄内釘

比較的お若い方ですが、精神科的合併症のため、思いっきり転倒されての受傷です。手術自体は粉砕した骨片があったので少し大変でしたが、なんとかまとまりました。粉砕が強いので骨頭壊死が心配ですが、そこは若さでなんとか乗り切ってほしいですね。

二件目:大腿骨頸部骨折 →ORIF、C-CHS

Garden分類stage2相当の転位です。本来ならばHanssonPinloc等のデバイスを使うべきですが、この方、抗癌剤での加療中なので、創傷治癒遷延が生じうるため、できるだけ皮切を小さくしたいという理由で、C-CHSを行うこととなりました。取り敢えず荷重は許可して、創部は3~4週間はそのままにしておきます。

三件目:大腿骨転子部骨折 →ORIF、髄内釘

本日受傷し来院された方です。当日中の手術を行い、10日後くらいには、しれっと施設に帰っていただきます。リハビリ、頑張りましょう。

今週もこれで一段落です。お疲れ様でした...。

来週も既に橈骨頭骨折とかアキレス腱付着部踵骨骨折とか、なんかぼちぼち入れちゃったりしてますので、頑張らねば。

この記事について

このページは、JAKが2026年8月21日 22:13に書いた記事です。

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