上腕骨の近位部骨折に対して、髄内釘固定です。それほど転位が無いので、スッと入れて終わる感じですね。
とはいえ、ワタクシは14時過ぎまでソロで外来してましたので、手術はデキる部下がサクッと終わらせております。人手不足なので、しばらく手術から遠ざかっております。しんどいですね...。
なお本日は、外科の先生が体調不良につき交代しましたので、急に当直と相成りました。なので、横になれる時に寝ておきますノシ
上腕骨の近位部骨折に対して、髄内釘固定です。それほど転位が無いので、スッと入れて終わる感じですね。
とはいえ、ワタクシは14時過ぎまでソロで外来してましたので、手術はデキる部下がサクッと終わらせております。人手不足なので、しばらく手術から遠ざかっております。しんどいですね...。
なお本日は、外科の先生が体調不良につき交代しましたので、急に当直と相成りました。なので、横になれる時に寝ておきますノシ
といっても、大腿骨頸部骨折→人工骨頭置換術、ですけどね。本日も一般的な手術で、あっさり終了。何よりです。
それにしても、外傷が来ないですね...。みんな健康で何より...仕事はあがったり...。
一般的な手術でしたが、AR navigationを使ってみました。臼蓋側の設置角度の設定は、確かに確実なものになりますね。簡易ではありますが便利そうですので、今後も使わせてもらいましょうかね。
の、髄内釘固定です。やや粉砕気味の近位部骨片ですが、うまいことまとまって整復固定できましたので、明日からリハビリ、頑張っていただきます!
本日は今朝救急搬送された方の人工骨頭置換術も行いました。外来は相変わらずなのですが、大腿骨近位部骨折に対する緊急手術の体制が整いつつあるので、なかなかいい感じです。
このまま症例数を伸ばせると良いんですけどね~。
いつものように...と言いたいところですが、今回は内側外側とも、Xpではかなりきれいな状態でしたので、まず関節鏡で軟骨の損耗を確認してから、TKAを行いました。
結論としては、可能ならUKAで...というところですが、患者本人の強い希望もあり、TKAとなった次第です。
ちょっと釈然とはしませんが、まぁ...うーん...。手術適応をもっと厳密に適応しなさいと強く指導すべきなのか、難しいですな...。
なんか急に予定が入るのが頸部&転子部骨折ですが、祝日の関係で今日の手術になっております。申し訳ありません。
手術自体は至って普通に終了しておりますので、明日からリハビリ頑張りましょう。
いわゆるひとつのTKAです。KL分類grade 3の、よい適応でした。
ただし変形があまり強くないので、gapの調節にはちょいと手間取りましたが、まぁ問題ないでしょう。
明日からリハビリ、頑張りましょう!
ちょっとdepressionのかかった踵骨骨折です。高齢者なので、K-wireではなくcanulated screwで固定しました。
整復・固定とも良好ですが、荷重はやっぱり6週間以降ですかね。装具併用で2~3週目から荷重したいんですが、どうでしょうね...。
脛腓骨遠位部骨折の鋼線を抜去する手術で今週は〆でした。ただし、来週の予定はわずかに踵骨骨折が一件のみ。
...頸部骨折・転子部骨折が、ぱったりと止まりましたね...。ん~...。