夜を駆け抜けろ! Entry : 古いPC設置・PC-9821Xa12編①

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古いPC設置・PC-9821Xa12編①

小物整理に絶望する日々が続いておりますがこんばんは。
ようやく小物整理も一段落…と言いたいところですがそうはイカの何とやら、まだまだ山の如き小物たちが控えております。
なので現実逃避として、古いPCのレストアをやっちゃってみたりする訳です。

ブツは、PC-9821Xa12/C8。
ワタクシが学生の時に初めて自力で買ったPCです。
PC-9821Xa12/C8改
世の中にWindows95というモノが流布し始めた頃のマシンで、1995年11月に購入しております。
丁度Windows95が出た頃ですな。
購入当時はWindows3.1とWindows95を選べるようになっておりました。
最初はノーマルで使っていたのですが、その後、メモリの増設やCPUのすげ替え等、十数度に渡る改修を行い、現在に至っております。
元のスペックと、現在のスペックは以下の通りです。
CPU:Pentium120MHz→K-6Ⅲ480MHz(Melco製OverClock用下駄装着済み)
Memory:SIMM 16M→SIMM 128M
HDD:IDE 850M→IDE 8G
その他、ジャンクパーツを買って、PC CardSlotを増設しているため、基本構成が型番で言うとXa12/C12相当になっているのがミソです。
BIOSの制限なんかで、メモリは128M上限だわ、HDDは4.3Gが上限だわ、今から考えると(´・ω・`)ションボリですな。
しかしそこはそれ、当時はムッチャ早いと感心したものです。

モニタは本来CRTを使っていたのですが、改修用に身動きのしやすいLCDをつけてあります。
で、取り敢えず電源ON。

メモリテストはOK。起動もOKですな。
メモリテストOK!
立ち上がるのは立ち上がってます。
…何かエラーも出てるようですがキニシナイ。
何やらエラーが…orz
う~ん、致命的でなければよいのですが…。
取り敢えず起動したの図
取り敢えず立ち上がりました。
普通の動作であれば問題なく動くようですな。
と、ここまできてLANを使える状態でないことに気がつきました。
LANのボードは…組み込んである…はず。
その正体はと言えば、今や懐かしのC-Bus規格のLANボードであります。I/O Dataよありがとう!
…既に組み込んであるので、写真はありませんサーセンwwwwwww

ということで詳しいことは省きますが、最近のOSではリソースを自動的に調節してくれる機能(Plug and Play)がありますが、この機種ではまだまだ不十分ですので、INT(=IRQ)やらメモリ使用ブロックやらDMAの設定やらを手動で調節し、いざ認識させ…ドライバも入れ直さなアカンか…orz
仕方がないので、他のマシンでダウンロード→FDDで移動、を試みたのですが、問題点が二つ。

問題点1:ワタクシが普段使っているPC/AT互換機のFDDが、3-modeでない。
これは、PC-9801系統が、もともと1.25Mフォーマットを使っていたことによるものです。
PC/AT互換機(いわゆるDOS/V機)のFDDは、1.44Mが一般的なのですが、この98シリーズ規格がくせ者です。
互換性が無いので、困った…orz
これを解消するのが、3-mode FDDで、720k、1.25M、1.44Mの各フォーマットを読み書きできるというスグレモノ。
それがあれば良かったのですが…手持ちにネェヨwwwww

問題点2:そもそも9821のFDDがぶっ壊れているようだ。
未フォーマットのFDをドライブに入れてみると…認識しやがりませんw
っていうかさ、これ、HDDがクラッシュしたらどうなるねんな…。
最近はCD-ROMからの起動が出来るのが一般的ですが、そんな高等なことは出来ないので、早期にFDDを交換せねばいかんのであります…。

という訳で、今回はFDを使わずにCD-Rを使ってドライバをぶち込むことになりました。
Windows95や98は、MS-DOSに近い性質を持っていますので、DOSのプログラムが動くことが多く、これに賭けてみました。
実際プログラムレベルでも、一部のポート(シリアルポート、パラレルポート等)やグラフィック関連、割り込みレベル(いわゆるINT値)を除けば、DOS/Vと共用できるものも多いのです。

で、CD-ROMによるドライバの移動ですが、このマシンでもCD-Rの読み込みは可能ですので、取り敢えず焼き付けて読み込み読み込み…。数十kB如きのプログラムのために、CD-Rを一枚使うのかと思うと笑えますが、とにかく読み込めましたし実行も出来ました(゚∀゚)b
ドライバも上手く動いてくれたため、あとはTCP/IPの設定だけです。
他のマシンと同様に、DHCPでLocal IPを振り分けるだけなので、何ら問題なし。んでもって再起動。
WindowsMeまでは、何をするにしても再起動を要してたので、ちょっとダルいですが^^;

さて、もともと入っていたNetscape4.7を起動して…おぉ、動くじゃないですか。
ちゃんと外へデータを拾いに行ってますし、表示も出来ます^^
Netscape4.7起動完了
問題は、UTF-8が認識できないということですな。
このままでは自分のBlogすらまともに見れませんので、ここは一発FireFoxでも入れてみましょうか。
公式サイトからダウンロードして、インストール…CPUがアレなので、少々もっさりしていますが、仕方ないですね。しかもOSがOSですので、動くかどうか心配でしたが、一応動作はするようです。
FireFox2起動完了
ちゃんとUTF-8で表示されたワタクシのBlogも、ちゃんと表示されます^^

これでネットに繋いで、ブラウジングは出来るようになりました。
あとはハードウェアの整備ですね。
前述の通り、この世代の機体はFDDが無いと、OSのインストールも出来ないので、早急にFDDをどこからか持ってこないといけませんナ。

(以下続く)


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