暁の星を掴み取れ!でタグ「鎖骨」が付けられているもの

鎖骨と腓骨の骨折

| |
結構、バッキリといっちゃってます。

211214_01.jpeg
普段どおりのプレート固定ですが、ちょっと苦労しました...第三骨片が完全に遊離してましたので、鋼線で仮固定した上で、プレート固定を行っています。全体としての不安定性はないので問題はないですが、早くしっかりと骨ができることを期待しております。

これも久々の

| |
外傷手術。鎖骨骨折のORIFです。

211007_01.jpeg
とまぁ、第三骨片はそっとしておくくらいでしたが、主骨片同士はしっかりと整復・固定できています。
明日から普通に歩いてもらっても良いですし、退院したければ週末に自宅へ帰ることができるでしょう。

...なんかしらんけど疲れた...。

今日の手術は

| |
2019.10.10に手術した、鎖骨の抜釘です。しっかりと骨癒合してますので、プレート類を抜去します。

210202_01.jpeg
しっかりと骨癒合出来てますね。しばらくは無理しないようにしないといけませんが、自前の骨だけで運動できるのは、いいことですからね。

本日の手術は鎖骨です。

| |
鎖骨遠位部骨折で、烏口鎖骨靱帯が破綻しているので、鋼線締結になります。

201022_01.jpeg
術前には鎖骨の近位部が跳ね上がってましたが、術後の写真ではしっかりと締結できてますね。
固定性には問題ないので、明日から動かしてもokでしょう。ただし、骨粗鬆症の治療は今後も続けましょうね。

本日は抜釘と足趾のデブリ

| |
デブリは割愛で...。

抜釘ですが、昨年10月29日にORIFした鎖骨の抜釘です。

200416_01.jpeg
手術そのものは問題ありませんが、術前の写真で、近位のスクリューが一本脱転してますね。なかなかぴったりと合わせるのは難しいですけど、それに加えて動かすと張力がかかるので、それによるものかと思われます。ただ、Locking plateシステムですから偽関節の難を逃れてはいますが、やはり慎重に固定を行わなくてはなりませんね。

今日も当直ですし、ちょっと横になっときますノシ

鎖骨と手関節

| |
本日は骨折の手術が二件。

まずは鎖骨骨折。骨幹部での粉砕を伴う骨折です。いつもの通り、プレート固定で。


191029_01.jpeg
こんな感じでしっかりと固定。
中央部の粉砕に関しては、自然癒合を待ちましょう。

鎖骨など

| |
当初は一件だけだったので、早く帰れるな~とか思ってましたが、昨日のうちに増えてました。
一件目は骨性槌指→鋼線固定
ですが、割愛。日帰り手術ですし...。

二件目は鋼線の抜釘です。諸事情で鋼線を抜くことになった、鎖骨骨折後偽関節の方です。

191010_01.jpeg
皮膚が潰瘍になって感染する前に、抜去した感じですね。

手術いろいろ

| |
粉瘤切除、手根管解放、鎖骨のORIFと、各種。
三件目の鎖骨のみ、X線写真がありますので、そちらを提示します。

このような見事な骨折を、いつものように鋼線締結します。


190521_01.jpeg
出来上がり!

固定性は問題無いのですが、受傷時期がはっきりせず(少し認知症有りの患者さん)、陳旧性の骨折として考える方が良いだろうという結論に至りました。超音波治療も含めて、今後も加療を行います。

鎖骨の抜釘と大腿骨

| |
本日の手術は、昨年7月10日に手術をした鎖骨遠位端骨折の抜釘です。
特に骨癒合には問題有りませんので、内固定材料を抜去してしまいます。

190328_01.jpeg
このようにスッキリ。骨折部も特に問題有りませんので、明日退院です。

もう一件は大腿骨頚部骨折。Garden分類stage1~2の骨折です。

190328_02.jpeg
術前からほとんど転位はありませんでしたが、内固定もしっかり出来ましたので、これで明日から歩行訓練開始okです。

なんかバタバタしましたが、今週はこれで終了...かな。

いろいろな手術

| |
一件目:バネ指
二件目:皮下腫瘍切除
三件目:鎖骨骨折

例によってX線写真のある三件目のみ提示します。

190326_01.jpeg
粉砕はありましたが、いつものようにしっかりとプレート固定できました。あとはゆっくり骨ができるのを待つだけです。

今日もあまり何もやってない割には、なんか知らんけど疲れた...。

転子部骨折、その他。

| |
粉瘤切除と抜釘、そして大腿骨転子部骨折のORIF。

抜釘は鎖骨で、本年3月29日に手術を行った方です。

181106_01.jpeg
このように問題無し。骨癒合もバッチリです。

次行きましょう次。

鎖骨の抜釘

| |
今年6月19日に手術した患者さんですが...先日、創部の皮膚がかぶれて、そこから感染を起こしまして、抗生剤等での保存的治療をしていましたが、微妙に発赤が拡大してきたので、骨髄炎になる前にインプラントを抜去してしまいましょう、ということに。

181101_01.jpeg
何とか癒合してくれてて良かったです。感染も、おそらく皮下で止まってる感じでしたので、このまま抗生剤を流して粘って頂きます。

本日も当直ですが、何も無ければいいなぁ...。

抜釘、抜釘、また抜釘

| |
三件もあるので、大きなものだけにします。

昨年6月27日に手術した鎖骨の方ですが、十分に癒合してますので...

180911_01.jpeg
はい、抜釘ok!
他の手術も問題無しです。明後日に備えましょう...。

肩鎖関節脱臼ですが...

| |
...追加で一件ありました。Galeazzi骨折の若者を手術しましたが、経皮的鋼線刺入で日帰りされましたので、割愛します。

肩鎖関節脱臼の方は、このような感じです。

180726_01.jpeg
脱臼も整復できたし、軟部組織の修復も問題無しです。鋼線は半年くらいで抜去ですかね。状態を見ながら考えましょう。

今週の手術も終わり...のハズ。お疲れ様でした~。

いろいろありました

| |
何故か上半身に偏るという謎もありますが。
1. 鎖骨骨折→ORIF
2. 手掌部の皮下腫瘍→腫瘍摘出
3. 上腕骨頚部骨折→ORIF

例によって軟部組織だけの二件目は割愛です。

まず鎖骨骨折から。

180710_01.jpeg
このように、遠位部で跳ね上がった骨片を、プレートとワイヤで固定します。しっかりと固定できましたので、問題無く明日から動かしてもらっても大丈夫ですし!

大腿骨頭壊死と鎖骨骨折

| |
一件目、大腿骨頭壊死→人工骨頭置換術。
本来はTHAすべきなのですが、アルコール性肝炎の肝不全状態ですので、あまり侵襲の大きい手術は出来ない、ということで、人工骨頭にせざるを得ませんでした。

180619_01.jpeg
ほぼ確定的に、アルコール性の大腿骨頭壊死です。このような状態ですが、いつものように人工骨頭置換術を。

180619_02.jpeg
いつものように、しっかりと設置できました。出血も少ないので、問題無いでしょう。多分。いずれにしても、明後日からリハビリです。頑張りましょう。特に、退院後はお酒は厳禁ですよ!

鎖骨、その他

| |
鎖骨骨折のORIFが一件。

180517_01.jpeg

はい、問題無し。しっかりとプレート固定しました。

もう一件は下腿皮膚膿瘍の廓清ですが...省略で良いよね...。
明日も手術があるので、本日はこれにてノシ

今日は鎖骨とその他。

| |
鎖骨はこんな感じの骨折です。鎖骨遠位部骨折で、鋼線締結法で固定を行いました。実は肩甲骨も折れてるんですが、転位が少ないので、追加で鋼線を刺入して、グラグラしないようにしておきました。

180329_01.jpeg
あとは、糖尿病の足の廓清(一件は皮膚壊死部、もう一件は足部の骨髄炎)があって終了。
明日も手術しますよ~。先週から今週にかけて、(一応)働いてます!

二件の手術

| |
一件目、鎖骨骨折→ORIF
二件目、大腿骨頚部骨折→人工骨頭置換術

です。

まずは前者から。

180306_01.jpeg
ま、普通ですね。粉砕は強かったけど、何とかまとまってます。ただし、糖尿病合併症例なので、超音波骨癒合促進装置を使用する予定ではあります。抜糸したら導入しましょうかね。

さて二月

| |
本日は手術が三件。例によってバネ指は割愛。

二件目は大腿骨頚部骨折。Garden分類stage2~3ですが、なんとかスクリュー固定でいけそうです。

180201_01.jpeg
このように固定。しっかり固定できたので、明日から歩行訓練開始です。

2023年3月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

中の人について

  • ・くつろぐ筆者 test image
  • ※画像はイメージです。
  •  実際とは異なる場合があります。
  •  
  • ・EVE Online Character Redrick JJ
  • Redrick JJ:
  • ニヤニヤ笑いのCaldari人。
  • お仕事は主に掘りと生産。
  • 発明はギャンブルだ!
  • 所属corp:Wildcat Idc.
 

リンク集


月別 アーカイブ

アイテム

  • 230316_02.jpeg
  • 230316_01.jpeg
  • 230310_01.jpeg
  • 230307_01.jpeg
  • 230302_01.jpeg
  • 230228_01.jpeg
  • 230221_02.jpeg
  • 230221_01.jpeg
  • 230214_01.jpeg
  • 230207_01.jpeg
Powered by Movable Type 4.2-ja