さて、前日の続きです。
本当は一日の出来事ですが、長いので二つに分けてますサーセンwww
3.CGIのインストールと使用の設定。
PerlをDLしてインスコ...。最新版は5.10ですが、MovableTypeが一部未対応らしいので、今回使用するバージョンは5.8.8.822です。
ここで前のサーバと違う仕様にしたので、注意点をば。
インストールするフォルダを、UNIX環境と同じにしてやるために、
C:\usr\local\
(Windows表記では、C:¥usr¥local¥) 実際は「¥」は半角ですが。
にしてやります。
こうしておくことで、今後CGIを入れたいときに、Perlのパスを設定しなくても良いことが多いらしいです。
勿論、今後時間があればLinuxにも手を出したいので、それと同じ環境を作りたいな、というのもあります^^;
で、これでインストールしてやった後、再びApacheの設定をいじります。
httpd.confを開けて、CGIの動作する場所を指定してやります。
デフォルトでは、
C:/Program Files/Apache Software Foundation/Apache2.2/cgi-bin/
のフォルダ内で動作するようになっているので、これをWebデータが入っているフォルダ以下で動作するようにします。
セキュリティ甘くなるかもしれんが...。取り敢えずWebドキュメントルート以下で動くように設定しました。
その次はCGIの実行許可を与えます。
<Directory "x:/~~~/~~~/~~~">
AllowOverride None
Options ExecCGI
Order allow,deny
Allow from all
</Directory>
と、ドキュメントルート以下で、実行可能なOptionはCGIであると宣言します。
それから、Apacheが扱える拡張子に.plを追加します。
# To use CGI scripts outside of ScriptAliased directories:
# (You will also need to add "ExecCGI" to the "Options" directive.)
#
AddHandler cgi-script .cgi .pl
これで.plでもCGIを実行できることになります。
さらに先ほど.phpを追加したところに、
AddType application/x-httpd-cgi .cgi
AddType application/x-httpd-cgi .pl
を追加します。
これでOK。
以降、Perlのパスは、
#!/usr/local/bin/perl
となります。
これは必ず一行目に書いておかないと意味がないのですが、今までサーバで動作していたCGIプログラムの調整もしてやらんといけません。
なかなか問題山積です。
本当は一日の出来事ですが、長いので二つに分けてますサーセンwww
3.CGIのインストールと使用の設定。
PerlをDLしてインスコ...。最新版は5.10ですが、MovableTypeが一部未対応らしいので、今回使用するバージョンは5.8.8.822です。
ここで前のサーバと違う仕様にしたので、注意点をば。
インストールするフォルダを、UNIX環境と同じにしてやるために、
C:\usr\local\
(Windows表記では、C:¥usr¥local¥) 実際は「¥」は半角ですが。
にしてやります。
こうしておくことで、今後CGIを入れたいときに、Perlのパスを設定しなくても良いことが多いらしいです。
勿論、今後時間があればLinuxにも手を出したいので、それと同じ環境を作りたいな、というのもあります^^;
で、これでインストールしてやった後、再びApacheの設定をいじります。
httpd.confを開けて、CGIの動作する場所を指定してやります。
デフォルトでは、
C:/Program Files/Apache Software Foundation/Apache2.2/cgi-bin/
のフォルダ内で動作するようになっているので、これをWebデータが入っているフォルダ以下で動作するようにします。
セキュリティ甘くなるかもしれんが...。取り敢えずWebドキュメントルート以下で動くように設定しました。
その次はCGIの実行許可を与えます。
<Directory "x:/~~~/~~~/~~~">
AllowOverride None
Options ExecCGI
Order allow,deny
Allow from all
</Directory>
と、ドキュメントルート以下で、実行可能なOptionはCGIであると宣言します。
それから、Apacheが扱える拡張子に.plを追加します。
# To use CGI scripts outside of ScriptAliased directories:
# (You will also need to add "ExecCGI" to the "Options" directive.)
#
AddHandler cgi-script .cgi .pl
これで.plでもCGIを実行できることになります。
さらに先ほど.phpを追加したところに、
AddType application/x-httpd-cgi .cgi
AddType application/x-httpd-cgi .pl
を追加します。
これでOK。
以降、Perlのパスは、
#!/usr/local/bin/perl
となります。
これは必ず一行目に書いておかないと意味がないのですが、今までサーバで動作していたCGIプログラムの調整もしてやらんといけません。
なかなか問題山積です。
サーバ、ぶっ壊れる④の続きを読む