足部壊死→下腿切断
でした。
基本的にそうならないようにするのが糖尿病内科医のお仕事だと、知り合いの先生がおっしゃっておられました。が、流石にこれは無理です。認知症でインスリンの管理ができず、なおかつ生活保護ではなかったために誰にも見てもらえず、施設からの紹介で病院に来たときは、完全に右足が壊死していて、どうしようもない状態でした。
なんとか膝下切断で済みましたが、あとは傷の治りしだいですね。早く良くなるとよいのですが...。
その他、腱縫合や皮膚腫瘍切除もありましたが、華麗にスルーということで...。